アメリカでバスケをしていて、通えるところに治療院がないんです。

アメリカでバスケをしていて、通えるところに治療院がないんです。

地域:アメリカ

お名前:T 様

年齢:20代

性別:男性

来院された経緯・理由

アメリカでバスケをしていて、膝が痛くなり、ジャンパー膝と診断されました。
痛みのせいでなかなか練習にも参加できず困っていましたが、寮生活をしていることもあり、通えるところに治療院のようなところがなく、様子を見るしかできませんでした。
そんな時に、ネットでジャンパー膝を治す方法を探していたら、高橋さんの動画を見つけて、考え方が面白い!と思い、相談してみました。

院長からのコメント

アメリカからのご依頼で驚きました。通えるところに治療院のようなものがないというのも、お国柄なのかなとも思います。確かに整骨院のような手技をメインに施術を行うところというのは海外ではあまり聞いたことがありません。ジャンパー膝の施術というのも、整形外科で行われているようなリハビリか様子見だけのようでした。

バスケをしていてジャンパー膝になってしまったというのもよく聞く話ですが、オスグッドやシーバー病同様、なかなか治らない、繰り返すものになってしまっています。
実は全然そんなことはなくて、オスグッドやシーバー病と同様に、なぜジャンパー膝になってしまったのか?を解決できれば最短で完治を目指すことは難しくないのです。

アメリカ在住で、直接通えないので、動作改善オンラインでのサポートになりますが、実は動作改善オンラインのサポートの方が動作分析は細かく行えます。姿勢から歩く、走る、しゃがむなどの日常生活動作から、ジャンプやターン、切り返しなどのスポーツ特有の動きまでを分析し、レポートにまとめます。

そして、その動作分析の結果から、ジャンパー膝になるような理由を見つけ出し、それを解決するためのワークプログラムを作成します。あとは、このワークを頑張っていただければ、ジャンパー膝になる理由が解決でいて、膝が痛くならなくなっていきます。

経過

アメリカに行き、バスケをしているという本気度のこともあり、ワークにも積極的に取り組んでいただきました。その結果、一か月で痛みはなくなり、思いっきりバスケをプレーできるようになりました!

安静と様子見だけでは、その場の痛みは引きますが、どうしてもジャンパー膝になる理由までは解決できません。痛みになる理由を解決することができれば、痛みは自然と消失していきます。

しかもそれだけでなく、ジャンパー膝だけでなく、痛みの理由を解決するということをしていくと、自然と体の使い方が変わり、スポーツのパフォーマンスがアップしていることが多いです。
今回の彼の場合も、プレーの調子まで向上しているようでした。

海外で痛みに悩むってかなり不安だと思いますが、お力になれて良かったです!

患者さんの感想

高橋さん、1カ月間サポートしてくださり本当にありがとうございました。膝だけではなくプレーの調子もすごく良いです!いつか良い報告ができるように引き続き頑張りたいと思います。

感想

・膝の痛みを治すためにYouTubeなどでジャンパーズニーのことを調べてる時に高橋さんのことを知りました。そして動画をみて高橋さんの考えが面白いと思い相談してみました。

歩く、走る、飛ぶなどの動作を細かく分析し、僕に必要なワークを教えてくれたので、自分に足りないことにフォーカスすることができました。

ただワークをするのではなく、自分で変化を感じながらワークをこなすというのもすごく大切なことだと思います。

※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。