神経痛で腰が痛くて、歩くのも嫌になるほど辛かった…
来院された経緯・理由
神経痛と診断され、腰が痛くて、歩くのも嫌になるほど辛かったです。そんな時にポストに入っていたチラシを見たのが気になり来ることにしました。
院長からのコメント
神経痛で腰から脚にかけての痛みが辛いとのことでご相談をいただきました。病院では、投薬や注射、それで良くならなければ手術との説明を受けられてたようですが、出来るだ手術はしたくないとのことでした。
投薬や注射は、鎮痛薬や抗炎症薬であることがほとんどで、対症療法です。その場しのぎにはなりますが、繰り返さないようにしたい、改善させたいという思いがある時はこれだけでは思うような結果になることは少ないです。
谷さんの神経痛の場合、神経を刺激してしまっている原因が骨などではなく、筋肉の固さにありました。その場合、固くなった筋肉を緩めていくことで痛みは軽快していく、、、と思われがちですが、実はそれだけでは改善していきません。なぜその筋肉が固くなったのか?ということを解決しないと日々の生活の中ですぐに筋肉が固まってきてしまうからです。
腰だけでなく、動きが悪くなっている部分への施術や体の使い方を変えていくワークをしていただくことによって、そもそも筋肉が固まらないようにしていけば、症状が戻ることはありません。
経過
谷さんに施術と宿題のワークを頑張っていただいたこともあり、順調に痛みは軽減していきました。そのまま2~3か月ほどで痛みは完全になくなり、順調に卒業となりました。
ワークも頑張っていただきありがとうございました!
加えて、嬉しいご報告もいただいたのが、夜にお手洗いに行くことがなくなってきた、とのことでした。
腰や脚など痛い箇所を施術するのではなく、体の使い方を整えていくことで、血流の改善が起こり、代謝が良くなったのか、谷さん自身も思わぬ効果を感じられて喜んでおられました!
患者さんの感想
腰が良くなってきている。夜中、トイレに行かなくなってきた。※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。