サッカーをすると腰が痛くなって全力でプレーできませんでした

サッカーをすると腰が痛くなって全力でプレーできませんでした

地域:京都市北区

お名前:高瀬敢一郎 様

年齢:20代

性別:男性

来院された経緯・理由

サッカーのコーチをしています。自分自身も選手としてプレーはしてるのですが、サッカーをすると腰が痛くなり全力でプレーできませんでした。
コーチをしているフットサルコートに案内がおいてあたことと、以前から身体の動かし方にコンプレックスを抱えていたので、「体の使い方」から改善するというような言葉に惹かれたので来ました。

院長からのコメント

サッカーをすると腰が痛くなるということで、走り方や蹴り方などサッカーの動きの中に腰に負担がかかる動きをしていたことが原因でした。
この場合、腰の施術だけをしてしまうとその時は楽になったとしても、サッカーをするとまた腰痛は再発します。
根本的に解決していくためにはサッカーの中での腰に負担のかける動きを改善していく必要があります。

特に、高瀬さんの場合、元々ご自身で身体の動かし方にコンプレックスを持っていたこともあり理解が早かったです。

腰に負担をかける最も大きい要因としては、股関節やお尻が使えていないことでした。腰回りの筋肉を緩めると同時に、腰の負担を分散させるために、股関節やお尻が使えるようになるためのワークを行っていただきました。

元々、興味を持っていただいていただけに、体の使い方の変化を感じ取るのも早く、順調に腰の痛みは改善していきました。

経過

ご自宅で行っていただいているワークも頑張って継続していただいたことと、元々興味のあったことから体の変化にも繊細に感じ取っていただいたことで順調に改善していきました。
2回目に来ていただいた時には、ボールを蹴った時の腰の痛みはなくなってきたとのことで、初回での施術とワークだけでも効果を実感されていました。

その後、順調にワークを続けていただき、腰の痛みは出なくなっていきました。
ワークを頑張っていただきありがとうございました!

患者さんの感想

最初はサッカーにおいてのコンプレックス(身体の動かし方)を治したい思いで来ました。

また、腰に痛みをかかえていたのも理由でした。

当院に通って良かったと思うことは、サッカーパフォーマンスと日常生活(くせなど)は繋がっていると気づいた点です。

根本的、本質的な問題を一緒に解決して下さり、全ての人生の場面において自信を取り戻すことが出来ました。

当院で指導されたことは一生の財産となりました。

※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

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