病院や接骨院に通い始めて4週間くらい経ちましたが、なかなか痛みが良くなりませんでした。
来院された経緯・理由
病院や接骨院に通い始めて4週間くらい経ちましたが、なかなか痛みが良くならず、本人のモチベーションが下がってきているのを感じたので、何かもっと早く良くなる方法はないかとネットで探し回っていました。そしたら「オスグッドのスペシャリスト」「4年間治らなかったオスグッドが4日で治った!」を発見して、ダメ元で申し込んでみよう!と思いました。院長からのコメント
病院や接骨院に通い続けて4週間ほど、それでもオスグッドの痛みが引かずにモチベーションが下がってきている、とのことでご相談をいただきました。オスグッドの場合、お子さん本人もそうですが、それを見守る親御さんの方も心理的なダメージが大きかったりします。
ひどい場合には、お子さんに「どうせ痛くなるし」と諦め癖や自己肯定感が下がり、鬱にまでなってしまうこともあるので、長引いてしまうときはご注意ください。
今回のEさんも病院や接骨院に4週間ほど通い続けていたにも関わらず、痛みがなかなか良くならなかった、長引きやすいケースになります。
一般的に、オスグッドに対しては、病院であれば安静・様子見になり、接骨院であれば電気や手技療法、ストレッチを行います。それに加えて、テーピングやサポーター、インソールを使用することも多いです。
ですが、電気療法や手技療法、ストレッチは対症療法でしかなく、今の痛みは抑えられるけど根本的に改善するものではありません。テーピングやサポーター、インソールなども使っている時は楽になりますが、治すものではありません。
安静や様子見は、、、休んでいる間に楽にはなってきますが、動くと痛みが再発してきます。
一般的に言われているオスグッドの治療や施術というのは、実は対症療法でしかないのです。
オスグッドはスポーツ障害と言われ、オーバーユースや使い痛みになります。
このオーバーユースや使い痛みに対してアプローチをしていかないと、なかなか改善していきません。
とはいえ、安静や休養だけだと復帰した時に再発しますので、同じ動きをしていても膝にかかる負担を減らすことをしていかないといけないのです。
それが『体の使い方を変える』ということになります。
経過
Eさんの場合、積極的にワークに取り組んでいただいたこともあり、ワーク開始から3~4日で痛みが改善してきました。その後、ワークをしない日が出てくると痛みが出てきて、ワークを再開すると痛みがなくなってきて…ということを経験することで、「ワークを続けることが大切なんだ」と気付いていただいたようで、バレーボールも続けながら完治させることができました。
患者さんの感想
病院や接骨院に通い始めて4週間くらい経ちましたが、なかなか痛みが良くならず、本人のモチベーションが下がってきているのを感じたので、何かもっと早く良くなる方法はないかとネットで探し回っていました。そしたら「オスグッドのスペシャリスト」「4年間治らなかったオスグッドが4日で治った!」を発見して、ダメ元で申し込んでみよう!と思いました。申し込む前からの相談の時から細かく丁寧に相談に乗っていただきました。そして、忙しいと思うのですが、LINEの返信も早くて驚きました。
ワークをしてみて3.4日で「治った」と本人が言ってきたので、正直嘘かと思いました。その後ワークをやらない日が出てくるとまた痛みが出てくることがあったので、本当に効果が出ているのだなと思うようになりました。ワークは難しくて大変なものかと思っていましたが、とても簡単で短時間で出来るので驚きました。
オスグッドの方がいたら、すぐに1日でも早くこちらに申し込んで欲しいと思います。整骨院に行ったら時間とお金の無駄です。周りにいたら絶対に勧めます。
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。