膝の痛みが続いてロキソニンを常用する状態でした
来院された経緯・理由
左の膝の痛みが続いてロキソニンを常用する状態でしたが、新聞チラシに入っていた情報でこちらの治療院を知り寄せて頂きました。院長からのコメント
当初は膝の痛みがあり、職場でも階段を避けているとのことでした。医師という職業柄、お体の状態はご自身でもしっかりと把握されていました。
当院で出来る事、そしてそれでの改善余地があることをお伝えして、ご理解いただいたこともあり、
ご自宅で出来るワーク(宿題)にも頑張って取り組んでいただきました。
お医者さんに限らず、当院では初回のカウンセリングの時に「なぜ当院に来ようと思ったのですか?」とお聞きします。
今までもお医者さんは来られることはよくありましたが、よくいただくお答えとしては、
「病院では良くならないから」というものが多いです。
シップや鎮痛剤、注射などで一時的に痛みを抑えることはできても、根本的に治ってるわけではないので、
ちゃんと治したいと思ったので伺いました。ということをおっしゃっていただくことが多いです。
だからこそ、ワーク(宿題)の意義や意図も伝わりやすく、実践していただけるので、結果に結びつきやすいです。
経過
膝の痛みとのことで、「年齢のせい」、「体重」ということも気にされていましたが、それよりも歩き方などの体の使い方の方が影響が大きいことを実験を交えてお伝えしました。
その結果、痛みに変化を感じていただいたこともあり、ワーク(宿題)にも納得いただけました。
お忙しい中でも、出来る範囲でワークにも取り組んでいただいたおかげで、膝の痛みも順調に引いていて、
ついに、ロキソニンを飲まなくても大丈夫な状態になりました。
職場でも、また階段を利用できるくらい自信もついてきました。
お仕事柄、パソコンに向かうことが多く、肩こりや首こりにも悩まれていましたが、
それについても施術からメンテナンスを行うことで、生活しやすい状態を維持できています。
患者さんの感想
丁寧な問診と診察、現状の説明をお聞きし、納得して治療をお受けすることができました。左膝の痛みもよくなってきて、ロキソニンは不用になっています。
医師という職業柄、長年来の肩こりも鍼をすすめて頂いて、次第に良くなってきました。
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
