12年ぶりのマラソンに向けての練習で膝に痛みが…歩くのも痛くて辛かったです。
来院された経緯・理由
今まで、整形外科にはお世話になってますが、接骨院・整骨院には行ったことがなかったです。娘がSNSで調べてくれて、「一度行ってみては」とすすめてくれたので。
少しでも早く痛みをとれて普通に歩いたり運動できるようになりたいから。
娘が評判が良さそう(失礼)と言い、アナログ人間なので自分ではわからないので。
院長からのコメント
70代にして、12年ぶりのマラソン(ペア)挑戦と聞き、絶対に走り切っていただこうと思いました。整形外科やリハビリにも通われていましたが、どんどん膝の痛みが悪化してきて、とうとう歩くことすらも痛みで辛いという状態になり、当院にご相談に来られました。
膝の痛みの場合、ある程度の年齢になると、「歳のせい」、「治らない」と思い込んでしまっている方が多いのですが、それは大きな誤解なのです。
膝が痛くなったということは、普段の生活の中で、膝に負担をかけてしまっていたということの結果なのです。
当然ですが、誰もが膝を痛めつけてやろうと生活しているわけではありません。知らず知らずのうちに、膝に負担をかけることをしてしまい、ついに膝がその負担に耐えられなくなってしまったということなのです。
なので、膝の痛みを治すのに必要なのは電気治療や注射ではなく、体の使い方を変えること。
日々の生活の中で、膝に負担をかけない体の使い方ができれば、それだけで痛みは嘘のように解決していきます。
これは骨が変形しているとか、軟骨がすり減っているとかも関係なく、膝に負担をかけない体の使い方をすることで痛みが出なくなっていきます。
経過
この方も、気づかないうちに、膝に負担をかけてしまう動きを続けてしまっていました。姿勢や歩き方などが自然と変わっていくように、個別のワーク(宿題)を作成しました。
痛みがかなり強く、始めはなかなか痛みのない時間が少なかったですが、徐々に痛くない時間が増えてきました。
ですが、神社やお寺にお参りに行ったりすることで、少し痛みが戻ってきたりと、なかなかスムーズにはいきませんでした。
ですが、ワークも頑張っていただいたおかげで、2月の京都マラソンの約1か月前にはまた走れるようになってきました。
練習不足は否めない状態でしたが、出来る範囲でチャレンジしていただき、惜しくも最後の関門で足切り。
残念ながら完走はできませんでしたが、そのあとも、大きく悪化することもありませんでした。
そして、また京都マラソンのペアに申し込み、再び完走に向けてチャレンジされています!
患者さんの感想
12年前の還暦記念に京都マラソンに出場。90代の父の介護中でトレーニングが充分に出来ないまま出場。
25Km走ったところで関門に引っかかり途中で断念。
最後まで走りたかったなあ…という思いをくすぶらせたまま12年たった巳年。
フルはとても無理だけど、ペアの後半、15Kmならなんとかなるかもと練習。
(12年ぶりだからまずウォーキング30分からスタートし、2か月後スロージョギング開始)
やっと5Km走れたと思ったら、左ひざに痛みが出て練習中止。
一時は歩くのも痛くて辛かったです。
痛みのピークが昨年の11月で、もうマラソン出場は無理と思いました。
たかはし先生の1回目は11月15日でした。
先生はこちらの話をよく聞いてい下さり、私の歩き方を見て原因を探り、わかりやすく説明。
家でする体操?運動が宿題として出されました。
施術はやさしくなでるような感じで、痛みがなく、なのに帰りは少し痛みがやわらぐのがなんとも不思議。
数か月たった今、思えば、否定的なことを言われないのが私にとってありがたかったし、うれしかったです。
こうすればこうなるよ、と見通しをお話して下さるのも、内心、本当かなと思いながら、安心できました。
今年のお正月、近所の神社へお参りに行くのが目標だったのに…
2月16日の京都マラソンに出場できました。
半分あきらめてましたのに、2月に入ってから、先生に完走は難しいが4~5Kmなら歩けると思うから、前向きに出場を考えたらと励ましていただき…
私にはもったいないペアの若い方が頑張って時間をかせいでくださり、スロージョギングと歩きで10Km程、百万遍まで行けました。
(最後の関門が突破できず)
又、完走はなりませんでしたが、皆様に支えていただき、苦しく辛い時期を乗り越えることが出来、幸せです。
パートナー(ペアの)から、来年、もう一回リベンジしようと誘われており、マジか?と思いながらもニンマリする自分がいます。
まずはしっかり足を治して、長持ちする足を目標にがんばります!
2025.3/27
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
