中1からオスグッドになり、整骨院に通ったけど悪化…剥離骨折にまでなってしまいました。
来院された経緯・理由
中1の終わりからオスグッドになりました。当時通っていた整骨院に、スポーツを続けながら家で前太腿をつまむようなマッサージをする様に言われ、頑張ってはみたものの良くなるどころか悪化。剥離骨折になってしまいました。剥離骨折も良くなって来たので少しだけ試合に参加すると、さらに悪化し、とうとうドクターストップがかかりました。
その時にたまたまネットで見つけたのが『たかはし鍼灸接骨院』です。
院長からのコメント
彼も1年以上、オスグッドに悩まされていました。しかもオスグッドから剥離骨折にまでなってしまっていました。整骨院に通って治療を受け続けていたのにこのような状況になってしまい、ご本人はもちろん、お母さんもかなり辛かったと思います。オスグッドは一般的に治療を受けていても、長引いてしまうイメージが根強いです。整形外科では「年齢的なものだから様子を見ながら付き合っていくしかない」と言われたり、整骨院でも「時期が来たら良くなるからそれまでは治療しながらかな」と言われることが多いです。
ですが、オスグッドが長引くというのは、あくまで一般的な治療を受けているからであって、本当に必要なことができれば早期に改善していくものです。というのもオスグッドの一般的な治療というのは、痛みを抑えたり、炎症を抑えたり、筋肉をほぐしたりする対症療法になっているからです。
なぜオスグッドになっているのか?何が膝に負担をかけているのか?を解決しようとしていないので、運動を再開すると繰り返してしまうのです。
オスグッドを早期に改善させて、再発を予防させるためには、オスグッドになる理由を解決する必要があるのです。
オスグッドになる理由、膝に負担をかけるような体の使い方を変えていけば、オスグッドにならなくなるので、その場で痛みが無くなりしゃがめるようになる子もいるほどです。
オスグッドを早く治す方法とは、『体の使い方を変える』事なんです。
経過
剥離骨折にまでなっていたオスグッドもご来院していただいたときにはもう落ち着いていましたが、動くのは痛みが出ている状態でした。1年以上まともに動けていなかったので、かなり落ち込んでいましたが、好きなハンドボールを続けたい!ということで、2時間近くかかる遠方から来ていただきました。
カウンセリングや検査で体の状態を確認させていただき、彼に必要なワークをお伝えしたところ、しゃがんでも痛みが出ない状態になりました。ちなみにこの時点でまだ施術は行っておらず、ワークを自分自身でしていただいただけです。
この時の変化を実感していただいたこともあり、宿題のワークも頑張っていただけたおかげでどんどん痛みは引いていきました。
遠方ということもあり、ワークを頑張っていただく代わりに、来院していただくのは2週間に1度でしたが、4回目に来ていただいた時にはほぼ痛みはなく、そこから月に1度のメンテナンスに何度か来ていただきましたが、復帰もして痛みも再発しないとのことでしたので、卒業となりました。
患者さんの感想
中1の終わりからオスグッドに。当時通っていた整骨院に、スポーツを続けながら家で前太腿をつまむようなマッサージをする様に言われ、頑張ってはみたものの良くなるどころか悪化。剥離骨折になってしまいました。チームの練習を2ヶ月見学。剥離骨折も良くなって来たので少しだけ試合に参加するも、さらに悪化。とうとうドクターストップがかかりました。その時にたまたまネットで見つけたのが『たかはし鍼灸接骨院』です。
YouTubeやホームページを見てみると、本当に簡単なワークでびっくり!子ども自身が自分の身体の使い方を、ワークから自然に身につけていけるのです。
家から通える範囲だったので通院。
ワークと『ゆらし療法』でじっくり治療していただき、触るだけでも痛く、剥離骨折までしていたオスグッドがすっかり治ってしまいました。
チームは退部してしまったのですが、新しい一歩を踏み出すべく動き出しました!楽しくスポーツ出来る場所に出会えるといいなぁと思っています。
先生、オスグッドを治していただき、本当にありがとうございました!
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。