「かかとがズキッと痛くて走れない」は成長痛?│成長痛とシーバー病の違いと早期改善のポイントを徹底解説
「かかとがズキッと痛くて走れない」
「大会が近いのに痛みが引かない」
「成長期が終われば治ると言われて不安」
——スポーツを頑張る子どもたちから、シーバー病(セーバー病)に関する悩みはあとを絶ちません。
一方で、医療機関や大人からは、
「成長痛だから様子を見れば大丈夫」
と言われてしまうこともしばしば。
しかし、 シーバー病は“成長痛”とはまったく別もの で、放置してよい痛みではありません。
今回は、子どものリアルな悩みの声をもとに、シーバー病と成長痛の違いを分かりやすく解説します。
目次
第1章 成長痛とは?シンプルに言うと「原因のはっきりしない痛み」

成長痛は、夜に足がズシーンと痛むことが多く、日中の動いてる時は痛みがなく、運動などは問題なく出来る事が特徴です。
「医学的な疾患や明らかな原因が見当たらない痛みの総称」とされており、時間が経つと自然に改善しやすい傾向があります。
✔ 夜や夕方に痛む
✔ 寝る時やゆっくりしている時に痛む
✔ 押しても痛くない、痛い場所が指させない
✔ 日中、動いてるときは痛くない
このような特徴があれば、一般的な成長痛の可能性があります。
第2章 一方のシーバー病は“使いすぎで起きるスポーツ障害”

シーバー病は、成長途中のかかとの骨(踵骨)に強いストレスがかかり、炎症が起きるスポーツ障害です。
子どもたちからはこんな声が聞かれます。
「全力で走るとズキッと痛む」
「練習を休んでもすぐ戻る」
「歩くだけでも痛い日がある」
「レギュラーから外れそうで不安」
このように、『痛む原因は“運動による負担の蓄積”』であり、成長痛のように自然に消えるものではありません。
✔ 動くと痛い
✔ 走る・ジャンプで特に痛む
✔ かかとを押すと強く痛む
✔ 休んでも動くとまた痛くなる
これがシーバー病の典型的な特徴です。
第3章 子どもたちは「痛みが分かってもらえない」ことで苦しんでいる

シーバー病は見た目の腫れや変形が少ないため、周囲から理解されにくい症状です。
さらに成長痛と混同されてしまい、我慢を強いられてしまっているケースもあります。
子どもたちからは、
「コーチに“根性が足りない”と言われる」
「親に“まだ痛いの?”と言われてつらい」
「友達に理解されず我慢してしまう」
という声も多く、精神的なストレスを抱えやすいのも特徴です。
『本人 対 周囲 』という構図になりがちでもあるのですが、
『本人・親御さん 対 指導者』という構図になっているチームがあるとの話もよく聞きます。
こうなると、お子さん本人だけでなく、親御さんまでもストレスを抱えてしまってしんどくなっている方もおられます。
成長痛と混同されることで、
本当なら必要なケアが後回しになってしまう ことも珍しくないので注意をしてほしいです。
第4章 成長痛とは違うからこそ、“正しい対処”で早く改善できる

シーバー病が成長痛と決定的に違うのは、
原因がはっきりしているため、正しく対処すれば改善が早い
という点です。
ざっくり挙げると次のような感じです。
✔ ふくらはぎやアキレス腱の固さ
✔ 練習量と回復力のバランス
✔ 体の使い方
✔ その他、外部環境要因
シーバー病になる原因は、その子によって異なります。
年齢のせいでもないし、競技のせいでもない。
体重のせいでもないし、遺伝のせいでもない。
その子にとっての原因に合わせた対処を行えば、最速で痛みは落ち着き、スポーツへの復帰も可能になります。
しかも、その子にとっての原因を解決することで、実はスポーツのパフォーマンスの向上に繋がることも多いのです。
実際に、当院では復帰と同時に、「足が速くなった」という嬉しいご報告もたくさんいただいています。
第5章 シーバー病は“成長痛とは別物”│早めの対処で未来のケガを防ぐ

成長痛は「医学的な疾患や明らかな原因が見当たらない痛み」。
一方、シーバー病は「スポーツで多い、原因が明確なかかとのスポーツ障害」。
だからこそ、
“成長期だからそのうち治る”と放置しないことが大切 です。
痛みが繰り返す、運動で悪化する、かかとを押すと痛む——
こうした症状が1つでもある場合、シーバー病の可能性があります。
“スポーツが思いっきりできない”という子どもたちの悩みを、早期改善でなくしてあげましょう。
実は、シーバー病は治療院に通わなくても、自分自身で解決することもできるんです!
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